晴れ時々マカオ

マカオ出身の妻と結婚しました。国際結婚やマカオ観光についてブログを書いています。

マカオ人と国際結婚する場合の婚姻届の手続きまとめ

f:id:pug23:20161110080856j:plain

みなさんこんにちは、清水と申します。私の妻はマカオ出身で、4年間の交際を経て先日無事に婚姻届を提出しました。国際結婚で、しかも妻の出身がマカオだった事もあり、手続きは何かと大変な事が多かったのです。ネットで検索してもあまり情報がなかったので、少しでも今後の方の参考になれば良いと思い記事にまとめてみました。

 基礎知識

普通、日本人が日本人と結婚する場合は、婚姻届を役所に提出するだけで済みますが、国際結婚となると婚姻届の他にもたくさん書類が必要になります。すべての書類を揃えるのにおおよそ2週間〜1ヶ月くらいかかります。せっかく結婚日を前もって決めていたのに書類が間に合わなかった。なんて事が無いように早めにお近くの役所に行って確認することをおすすめします。

結婚前の準備

まずは役所に婚姻届を貰いに行きましょう。必要となる添付書類は役所の人が詳しく教えてくれます。結婚日を前もって決めている場合は少なくとも1ヶ月半くらい前には役所に確認しに行くと良いでしょう。

婚姻届の一般的な必要書類・持ち物

一般的に婚姻届の提出には以下のものが必要になります。婚姻届や書き方の見本は役所に行けば貰えます。

  • 婚姻届
  • 本人確認書類
  • 印鑑
  • 戸籍謄本

国際結婚の際の婚姻届の提出に必要な添付書類

婚姻届に必要な添付種類は「夫と妻どちらが外国籍なのか」「外国籍の方の母国が日本に大使館を持っているか」などで変わってきます。私達の場合は夫である私が日本人、妻がマカオ人だったため、以下の書類を用意する必要がありました。

【妻が必要な添付書類】

【夫が必要な添付書類】

  • 戸籍謄本

婚姻要件具備証明書が取得出来なかった場合

大使館で「婚姻要件具備証明書」が取得出来なかった場合以下の書類が必要になります。ちなみにマカオは国籍的には中国で、日本に中国大使館はあるのですが、中国大使館でマカオの書類は発行する事ができないため、追加資料が必要でした。

  • 申述書(役所から貰えます)
  • 聲明書
  • 婚姻記録
  • 婚姻記録の日本語訳(自分で飜訳したものでOK)
申述書

申述書とは「婚姻要件具備証明書を取得出来なかったので、代わりに同等の書類を提出します」という事を役所に伝える為の書類になります。役所から貰える用紙の空欄部分に該当する書類の名前と氏名等を日本語で記入すればOKです。

聲明書と婚姻記録

この2つはマカオで作成する書類になります。役所からは聲明書と婚姻記録を別々の書類として提出を求められましたが、現在マカオでは1つの書類として発行しているようです。作成方法としては以下の3パターンがあります。

  1. 自分でマカオの役所(民事登記局)に行って申請する
  2. 家族に代理で申請してもらう
  3. マカオの弁護士に依頼する

家族に代理で申請してもらう場合は、委任状(フォーマットは適当に自分で作成)が必要になります。また代理人による申請だと、通常より時間がかかるみたいです。

マカオの弁護士に依頼する場合は、身分証明書のコピーのみで作成を依頼する事ができます。代理人による申請より早く手続きが完了するみたいです。

私達の場合は妻の友達に弁護士がいた為、弁護士に作成を依頼しました。

書類の作成費用は、手続費用として60パタカ、印税として15パタカの合計75パタカ(日本円で約千円くらい)です。

その他あった方がよい資料

役所に行った時に必要書類には含まれていませんでしたが、日本はハーグ条約に加盟しているのでアポスティーユを提出したほうが手続きがスムーズに進むようです。

まとめ

最終的に私達が提出した書類は以下になります。

【書類】

  • 婚姻届
  • 妻のパスポート
  • 妻の在留カード
  • 申述書
  • 聲明書&婚姻記録
  • 聲明書&婚姻記録の日本語訳
  • アポスティーユ
  • 夫の戸籍謄本

【持ち物】

  • 本人確認書類
  • 印鑑

最後に

私達は今回マカオで婚姻届は提出しませんでした。マカオでの婚姻届の提出はしたほうが良いですが、絶対ではないみたいです。落ち着いて余裕が出てきたらマカオでも婚姻届を提出しようと思っています。

ちなみにマカオで結婚届を提出する場合はこちらのブログが参考になるかと思います。

ameblo.jp